えんこって何?
えんことは
フローリングとえんこ
えんこの小山紹介
木の選び方
用途で選ぶ
相談して選ぶ
色で選ぶ
触感で選ぶ
値段で選ぶ
木と健康住宅
木と健康住宅
シックハウスとは
ハウスダスト(ダニ)
カビ
VOC(揮発性
有機化合物)
ところで
木は安全か
木と薬剤
輸入材
国産材
木の化学物質
木の健康物語
マウス実験の意味
木のぬくもり
香りと薬効
木の調湿効果
木のうんちく
針葉樹と広葉樹
板目・柾目
節
辺材・心材
樹脂(艶と香り)
水分と狂い
水分と動き
木と乾燥
菌とカビ
シロアリ
木のぬくもり
火には弱いが
火事には強い
燃焼ガス(煙)
経年変化
木のデザイン帳
セール
高機能塗料
お買物について
決済、配送、返品、個人情報の保護(プライバシーポリシー)、クレジット情報の取り扱い等について
お問い合わせ
TOP
ベストウッド
〒136-0082
東京都江東区
新木場1-14-4
有限会社 小山商店
木のうんちく
針葉樹と広葉樹
杉や桧のように比較的まっすぐ伸びて高木になり、葉が針のように細くて落葉しないものが針葉樹、ブナや栗のように枝分れしてこんもり繁り、広い葉を持ち落葉するものが広葉樹です。山に生えているときには一目見てどちらなのかわかります。板材としても比較的区別しやすく、通常は軽くて柔らかく素直な木目が針葉樹、ずっしりと重くて硬く複雑な木目が広葉樹です。
針葉樹は材の動きが比較的おだやかで、また肌触りが暖かく柔らかです(比重0.3〜0.7g/立方p)。日本は湿度の変化が大きく、住まいでは素足で歩き足が床に接するため、材の動きが少なく、ぬくもりを感じさせる針葉樹が昔から使われてきました。洋風化が進む今日でもリビングの床をフローリングにして寝っころがる人が多いようですが、桧などの針葉樹を使うと、暖かさがひときわ違います。
広葉樹は堅くがっしりしていて傷つきにくく(比重0.6〜1.1g/立方p)滑らかな光沢を持ち、木目は入り組んでやや冷たい感触があります。欧米では年間を通じて湿度が低く、また家の中を靴を履いたまま歩くので床材として広く使われています。玄関廻りや応接室などに使うと、どっしりとした洋館の雰囲気を演出できます。
用途としても和風建築は針葉樹を、洋風建築は広葉樹を多く使うようです。
戻る
健康塗料
オスモカラー
高耐久ウッドデッキ材
自然の植物油とワックスを精製。人と環境に優しい塗料
水湿に強い!薬剤処理ナシ!安心の高耐久木材
(C) Copyright 2008 KOYAMA-SHOTEN All Rights Reserved.